OLYMPUS ボディキャップレンズを試す

シンプルで良いデザイン、しかも安価なボディキャップレンズを購入してみた。文字通りボディキャップ代わりに使う予定だったが、思いのほか良く写るので驚いている。完全MFだが手ぶれ補正を手動入力で効かせることも出来るし、解像度もまあまあ良いように思う。スナップ用レンズとして使えそうだ。ピントも手動で調整できる。焦点距離は最短30cmだが実際はレンズ先端から15cmくらいまで近づける。距離指標に従ってパンフォーカス、無限遠までシームレスにピントを調整できるので、純粋なMFレンズと考えて良いだろう。

一つ不満なのは、取説にカメラボディ側で手ぶれ補正値を15mmに設定しろとあるのに、カメラ設定に15mmがない。12mmの次は16mmしかなく、間の15mmが入力できない。仕方ないので16mmに設定しているが、特に撮影上の問題はないようだ。

【PENTAX K-x & DA35mmF2.4 で撮影】
PEN mini(E-PM1)に付けるとまるでコンデジだ。デザイン的なマッチングは素晴らしく良い。
普段はレンズバリアを閉じてボディキャップとして使える。
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レンズバリアを開くと小さなレンズが顔を出す。F8固定なので応用範囲は限られるが、そこそこ使える。
レバーにはクリックストップがあり、左から順に「閉」「∞」「パンフォーカス」、右一杯に回すと30cm最短。
MF操作は結構滑らかだし、フォーカスポイント拡大機能を使えばきちんとピントを追い込むことが出来る。
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【OLYMPUS E-PM1 & ボディキャップレンズで撮影】
風景は「∞」で撮影。中景は「パンフォーカス」、近景は最短付近で撮影。意外に良く写ると思う。
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アートフィルターとの併用が一番好ましいのかもしれない。例はラフモノクロームとトイカメラ。
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tag : E-PM1 ボディキャップレンズ

秋の味覚【Olympus XZ-1】

実家で採れた大粒の栗。イガの大きさは直径20cmと馬鹿でかい。採ってきたばかりの時はまだ青かったが、やっと色が栗色に変わり、イガもパックリと割れてくれた。そろそろ食べ頃だ。

オリンパス XZ-1 で撮影した。(Pモード、マクロ、WB太陽光)
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tag : XZ-1

X-S1 vs PowerShot G12 夜景等倍比較

前のブログで比較をやったが、部分切り出しで等倍比較もやってみた。X-S1の描写はなかなか凄い。暗部の解像感に関しては、明らかに X-S1 の方が精細感が高いことが分かる。

いずれも上:X-S1 / 下:G12
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tag : X-S1 PowerShot_G12

東京ビッグサイトでの1日【FUJIFILM X-S1】

東京ビッグサイトに初めて行った。仕事で行ったのだが、たまたま AKB48 の握手会と重なっており、アイドル目当ての若者達でごった返していた。オタク系の男ばかりかと思いきや、結構女の子の参加者も多かったのは意外だった。
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とりあえずブルーミングのチェック。見事に解消されている。肉眼でも眩しくて目をそむけたくなる明るさだったが、カメラでは何の苦もなく普通に写るから驚きだ。高輝度部分の縁取りは全くなく、自然な光源の膨らみだ。
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何となく風景を撮っていたら意外なものが写った。
ワイ端
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テレ端
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テレ端等倍 カメラオタクの撮影会のようだ。モデルの子は結構可愛い。
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ゴーストがわざと出るように撮影してみた。とくに気になるようなゴーストの出方ではない。
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中央右の反射部分もごく自然な光芒だ。
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tag : X-S1

FUJIFILM X-S1 / PowerShot G12 夜景撮り比べ

東京出張に2台のカメラを持っていったので、同じ画角(28mm相当)で撮り比べた。両方とも ISO Auto, P モードで露出をマイナス補正している。いずれもレタッチ前提での撮影なので、カメラの撮影設定ではノイズ処理を最弱、色合いもカスタムしてある。PC に取り込んだ後、両機の明るさをそろえるために Lightroom 4 で露光を調整、高感度ノイズ処理もかけてある。カメラの性能そのものよりも、最終的に仕上がった写真がどれだけ使い物になるかの方が、自分にとっては重要な関心事なのだ。

リサイズ画像で見るとあまり差がないように思われるが、拡大比較すればセンサーサイズ分くらいの差はある。やはり暗所ではセンサーサイズの大きな X-S1 が若干有利なようだ。G12 は CCD センサーにもかかわらず暗部のツブレが少なく良好な画質であるが、X-S1 の方が暗部の階調性が良いし全体の解像感も上だ。

2枚ずつ、上:X-S1 / 下:G12
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X-S1 を使ってホテルの窓越しに夜景を少し撮影してみた。ガラスがあまりきれいでなかったので反射や写り込みが多いが。ワイド端ならレンズの明るさが F2.8 あるので手持ちでも充分いける。
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tag : X-S1 PowerShot_G12

パナライカの画質

自分の手許には V-LUX1 と D-LUX4 という、2台のパナライカカメラがある。いや単にライカといえばよいのだが、メカ部分がパナソニックの Lumix シリーズと共通なので「パナライカ」と揶揄されている。ライカの赤丸バッジが付いただけで値段が倍とか、ブランドネームに踊らされているだけとか、やたらと批判されることが多いように見受けられるが、自分は値段相応の値打ちがあると感じているので使い続けている。

実は Lumix シリーズもこれまで FZ28/38/150, TZ20/30, LX5 などを使ってきたし、一眼の GX1 / GH2 / GF2 も使っているので根っからのパナソニック・ファンでもある。パナ機の描写については一般ユーザーよりは知悉しているつもりだ。その自分の目から見てもライカの描写は明らかに違う。その秘密はライカ独自のカラーマネジメントにあると思う。ドイツのライカ本社はパナソニックとの提携関係にあるが、パナに対するライカの要求水準はレンズ・カメラ本体ともに極めて高く、ライカ基準をクリアしなければ LEICA ロゴを入れてはいけないということになっている。

V-LUX1 / D-LUX4 を購入するときも、パナの姉妹機である FZ50 / LX3 との比較を、海外サイトから作例をたくさんダウンロードして見比べたりしたのだが、やはりライカのカメラは「ライカ色」に写る。JPEG 画像でも明らかに違うので、ライカ本社のコントロールが入っているのは確実だ。RAWでも製品添付の専用現像ソフトにライカのカラープロファイルが埋め込まれており、現像時に「Leica Generic」を選択すればお馴染みのライカの絵になって出てくる。何とも不思議であるが、実際そうなのだ。パナのカメラでライカっぽい仕上げにすることは可能だが、ライカ色には決してならない。老舗カメラメーカーが練り上げてきた画像仕上げのノウハウは、おいそれと他メーカーには真似できないようだ。

日本の V-LUX3 ユーザーのブログを発見したので写真を色々見させてもらっている。これの姉妹機である FZ150 を自分は所有しているのだが、やはり V-LUX3 とは全然違う。ライカはあの伝統的な、というか落ち着いた、何となく懐かしい感じがする絵なのだ。
http://leicacats.typepad.jp/leicacatss-blog/leica-v-lux3/

新しい V-LUX4 も期待できるのではないだろうか・・・

FUJIFILM X-S1 修理完了

CMOSのブルーミング問題で修理依頼した X-S1 を受け取りに行ってきた。通勤途中に大阪SSがあるので楽だ。カウンターで修理完了品を受け取り、その場でボディ外観を念入りにチェックしたが、特に問題はなく新品同様の美しさだった。写真は大阪SS内部。
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修理伝票には「レンズユニット交換」と書いてあったので担当者に確認したら、やはり撮像素子とレンズが一体になった ASSY になっているらしく、素子単体の交換はできないそうだ。これで素子は X10 と同じものに換装された。レンズも対策品に換装され、ゴースト問題が解決されている・・・はずだ。
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今日は大阪で仕事をした後、出張で東京に発つ。今夜は東京で一泊するので、このカメラで夜景でも撮ろうかな。

tag : X-S1

Leica V-LUX4 発売前予約を入れた

ついに待望の V-LUX4 が11月に登場することになった。ネットではすでに受注が開始されている。即座に注文を入れておいた。まぁ中身は FZ200 なんだけどね。でも例によって画像エンジンはライカの独自チューンが入るので、お馴染みの「ライカ色」が出るというわけだ。ハード部分は信頼性の高いパナ製、ソフト部分はライカ製という日独合作カメラ。ハード面の優秀さはレンズを含め FZ200 ですでに実証済みなので、かなり期待が持てる。レンズスペックは FZ200 と同じ 24 倍 F2.8 通しのロングズームレンズだ。

V-LUX3 → V-LUX4 へのモデルチェンジはそっくりパナの FZ150 → FZ200 と同じ。発売時期がパナより2ヶ月遅れというのも従来通り。パナと中身が同じなのにわざわざ2倍の値段でライカブランドを選ぶ理由はというと、色々あるんだけどやはり色表現の違いは大きい。もちろんライカというブランドに対するロイヤリティも多分にあるが。パナライカの製品はこれまで D-LUX4 / V-LUX1 を使っていていずれも手許に残してあるのだが、描写に唯一無二の味があって他社製品では決して代替出来ないので、壊れるまで現役使用するつもりで残してある。
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V-LUX4 とともに D-LUX6 も同時期に発売されるが、上と同様の理由で買う価値は充分にあるだろう。ただ例によって数は売れないだろうとは思う。あまり売れすぎてそこら中に転がっていたら興ざめだしね。
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tag : V-LUX4

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