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Topping NX3 / NX1

Topping て、パスタの上に乗せるやつ? いやいや違います。中国のポータブルオーディオメーカーの名前です。「最上の」とか「上を目指す」みたいな意味合いらしい。以前買った FiiO は「飛翔」の英語読みだそうだ。イケイケ、ドンドンのイメージ。最近の中国企業はとにかく凄い。工業製品の品質がたいへん良くなってきているし、高性能なのに低価格。今や量販店に行っても Astel&Kern, COWON, FiiO など中韓メーカーのオーディオ機器が普通に置かれていて、実際よく売れるらしい。というか自分も買ってるしね。売れる理由はCPの高さ。信頼性については今のところ不明だが、自分が使っている分には全く問題はない。

前置きが長くなったが、何が書きたいかというと Topping NX3 と NX1 という安価なポタアンを購入したということ。そして値段を考えると驚くほど性能が良いということ。
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大きさは NX3 の方が iPod Classic くらい、NX1 はさらにコンパクトでクレジットカードサイズに近い。両機ともゲイン切替(H/L)スイッチは付いているが、バスブーストスイッチは NX1 では省略されている。その代わり NX1 にはボリュームノブと独立したパワースイッチがあるので、ボリュームを固定しておけばいつでも好みの音量でスタート出来る。(NX3はパワースイッチがボリュームノブと兼用)。音質はどちらもたいへん素直でクリア。バスブーストを必要としないならば、安い NX1 でも充分満足できるだろう。値段は NX3 が9千円前後、NX1 は4千円前後。筐体はアルミパーツでたいへん高品位かつ頑丈。内蔵バッテリーもかなり長時間駆動できる。今まで使い切ったことがないので満充電で何時間駆動できるのか分からないくらい。Amazon で購入した NX1 だが、届いたのは後継機の NX1A だった。筐体と内部基盤は共通だがバッテリー容量が1.5倍、充電端子が microUSB に変更されている。新型にチェンジしていたのはちょっと嬉しいサプライズだった。
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FiiO E12と同じくアナログ接続に特化したため価格を低く設定出来たのだと思うが、オペアンプやコンデンサなどの電子部品は相当クオリティの高いものを使用しており、音質もたいへん良いので、デジタル接続ができないのはもはや短所とはいえない。あえて短所をあげるとしたらパッケージかな。パッケージ自体に問題はないのだが、管理状態が悪くパッケージが凹んでいる、底が抜けているというのは毎度のこと。もう慣れてしまったがその辺の管理だけを何とかしてくれたらもっと人気も出るのに、と思う。
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FiiO X5 2nd gen 購入

 
Walkman , iPod をポタアンと組み合わせることで普段の音楽鑑賞には満足しているが、FiiO のアンプを使いだしてからこのメーカーに興味が湧いてきた。最近の中国メーカーは音響製品の躍進が著しい。内部の部品はSONY等の日本メーカーと同じものを使いながら、製品価格は半額以下のものが多い。「安かろう悪かろう」はもはや過去の話。きちんと選べば安くて良いものが沢山ある。

 FiiO 製品はポタアンの E12, E12A, A1 をすでに使っており、品質と性能の良さは実感しているので、今度はネットでの評判が大変良いDAC内蔵プレーヤー X5 2nd gen を購入した。DSDネイティヴ再生対応がウリだが、当面DSDを聴く予定はない。主にFLAC中心に聴くつもりだ。それなら SONY ZX100 でも充分楽しめるのだが、ヨドバシで X5 2nd の実機を試聴して完全に魅了されてしまった。イコライザーオフで聴いてこれほどクリアでパンチがあると思わなかったのだ。イコライザーはバンド数が多いのでかなり凝った音作りも出来るが、この機種はイコライザーを使わず、アンプやイヤホンの組合せで音質を調整する方がプレーヤーの実力を発揮しやすいと直観した。 

購入はネット最安値の Audio One から。このショップは以前利用してたいへん対応が迅速丁寧で好感をもっている。X5 2nd は正規代理店経由の店頭販売品だと5~6万円するが、Audio One の並行輸入品は 4万円を切る安さだ。もちろんまがい物ではなくキチンとした未開封新品だ。
 FiiO のプレーヤーは内蔵メモリーをもたず外付けmicro SDに曲データを入れて聴くようになっている。操作性は iPod Classic のようにホイールとボタンで直観的にコントロール出来るので、操作に迷うことはあまりない。 音質はとにかくクリアでパワフル。ネットでは音が硬いという意見もあるが自分はそうは思わない。ポータブルプレーヤーの音質は使用するイヤホンに相当左右されるからだ。自分の印象は全音域にわたって粒立ちの良いストレートなサウンドなので、高域のキレの良さが「硬い」印象につながるのかもしれない。SONY製品のような低域強調の味付けに慣れてしまうとX5の低域が物足りなく感じるかもしれないが、X5の低域は基本的に芯のある締まった音なので、あとからいくらでも味付けは可能だ。 

今のところ X5 2nd + E12A + Elecom CH3000 の組み合わせで、X5のイコライザーオフ、E12Aのバスブーストオンで聴くのが一番気に入っている。MJのXcapeなんか聴くと大迫力でドコドコ鳴ってくれる。曲データのインポートはMedia Goから転送しているが、普通に転送ボタンをクリックするとFLACファイルが勝手にmp3に変換されて転送されてしまう。これを避けるためには転送元のファイルやアルバムを右クリックしたままFiiO X5にD&Dすれば良い。多少面倒だがMedia GoはSONY用のソフトなので致し方ない。

あとはMedia Goで作成したプレイリストをX5に転送できれば文句ないのだが、残念ながらそれは出来ないようだ。地味にX5本体でリスト作成するしかない。

Apple Lightning to 30pin Dock 変換アダプタ

iPod 5th のイヤホンジャックからポタアン Fiio E12 にアナログ接続して充分音楽を楽しめているのだが、PHA-1A とデジタル接続した時より高域のシャープさというか粒立ちが若干スポイルされるように感じる。原因は iPod のイヤホンジャックを経由することでボリューム抵抗の影響を受けるのと、あまり性能の良くない iPod 内蔵 DAC によってデジタルからアナログ信号へのデータ変換がなされるので音声信号が劣化することが考えられる。
PHA-1A とのデジタル接続では1A側の優秀なDACを経由するので問題ないが、Fiio E12 は純粋なアナログ接続のみなので、 iPod 側のDACをバイパスするためには別途DACが必要になる。でも大げさなシステムにはしたくないので、別の方法を考えることにした。

それは Apple 純正の Lightning to 30pin Dock アダプタを使うことだ。これは旧型の Dock コネクタ対応機器を Lightning コネクタに対応させるためのものだが、Apple 純正品のみアナログ音声出力が可能なのだ。というのはアダプタ自体にDACが内蔵されているからで、iPod 内蔵DACよりも音質が良いらしい。
少々面倒だがアダプタ+30pin Dock用アナログ音声出力アダプタの組み合わせにすることで解決した。Dock用の音声出力アダプタは安価なものが色々流通しているので入手しやすい。
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