VW R36 にデイタイムランニングランプを取り付ける

R36 にデイタイムランニングランプを。定番のベロフ製ランプ(↓)はすでに廃盤となっており入手できず。


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あとは面発光のIPF製品と点発光のPIAA製品のみ。電装品なのですぐに壊れる激安中華製品はパス。IPF製品の方はネットで早期故障の報告もあるので、以前使ったこともある信頼のPIAAに決定。PIAAデイタイムランニングランプDR185は結構大型のユニットだが、R36 のサイドダクトのフィン部分に何とか入りそうだ。

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仮装着するとランプ両端が5mmほどフィンの前縁部からはみ出してしまうことが分かった。フィンを支える縦の柱(樹脂製)を糸ノコで一本切断すれば問題なく押し込める事が出来そうだが・・・でも美しい造形のオリジナルパーツを切るのはちょっとやだなぁ。穴を開けてネジ止めするのさえ嫌なのに・・・


というわけで無加工で装着する方法を模索。ランプユニットの向きや位置を色々変えながら当てがいつつベストポジションを探した。結果、この箇所が一番はみ出し量が少なく見た目にスッキリしており、正面と斜め前方からの視認性の良い角度であることが分かったので、取り付け位置決定。

【助手席側】

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【運転席側】

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ブラケットを使わずに本体を直付けしても良いのだが、ブラケットがあると上下方向の取り付け位置と照射角の微調整が出来て便利だし、見た目にも機能的なのでブラケット装着にした。ネジは使わずに両面テープと金属クリップ(事務用のダブルクリップ)を使って固定。製品付属の3M両面テープで貼り付けるのだが、より強固に貼り付けるために今回は3M製PACプライマーを塗布した上に両面テープを貼り付けた。PACプライマーはテープの密着性を高めるための粘着増強剤だが、有機溶剤を含むので、梨地ABS素材のフィンに塗りつけるとわずかに表面が溶けるようで、梨地が滑らかな平面になってしまう。塗布後10分から数時間で強粘着性になるらしい。プライマー施工後、3M両面テープでブラケットを貼り付けると一瞬にしてがっちり食いついて動かない。恐るべしPACプライマー。これはもう二度と外せないかも・・・まぁ外すつもりもないけどね。


たぶんこれだけで十分固定は出来ているものと思われるが、万一のことを考えてフィンの裏側から金属クリップで挟み込んでさらに固定した。これは事務用のダブルクリップなのだが、意外にサビに強いし固定後はつまみ部分を取り外したらコンパクトになって目立たないので、以前からクルマいじりでちょくちょく使っている。ブラケットにランプユニット本体を取り付けた場合フロントヘビーになるため、ユニットがお辞儀する形でブラケットの粘着が外れるのを防ぐ意味で、後ろ側を2箇所クリップではさんだ。細い隙間に手を入れての作業なのでやや苦戦したが、これで万全になった。


電源はエンジンルーム内のヒューズボックスから取った。ACC連動で通電する空きスロットを一つずつ検電テスターで調べていくと、合計3箇所見つかったのでそのうち2箇所を使うことにした。これでイグニッション連動電源が確保できた。エンジンスタートと共にランプが点灯し、エンジンを止めてキーを抜くと消灯する。写真では赤い10Aの電源取り出しヒューズが見えているが、向かって左側からリード線が出ているのが分かるだろう。これがランプのプラス端子への電源供給を行う。リード線が出ている側が電源(バッテリーのプラス端子)側で、逆(右側)は電装品への給電端子なので、間違わないようにしないといけない。逆向きでも物理的には接続出来るのだが、過電流でメインヒューズが飛びやすくなってしまうので気を付けたい。ランプのマイナス端子(アース端子)は、エンジンルーム内のボディアースポイントに接続することになる。

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さて、引き続き配線の引き込みだがこれが結構面倒なのでちょっと休憩。いちおう配線を通す経路は、あらかじめ配線通しのワイヤーをダクトと隔壁の隙間からあちこち突っ込んで調べてあるので分かってはいるのだが、巨大なエンジンと補機類が隙間なく鎮座し強固な隔壁で覆われたエンジンルーム内に、高熱部位を避け補機の作動を妨げずに電線を引き回すのは、かな~り大変なのである。想像するだけでも額に汗が出てくるので明日にまわそう。両面テープの接着力が24時間後に完璧になるしね。



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