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VW R36 静音化の効果は?

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ドライブを快適にするために汎用品を使って R36 に色々と隙間埋めやら整流フィン貼り付けやら、やれる限りのことをやってみた。正直効果があるとは思っていなかったので、せいぜい隙間にホコリが溜まるのを防ぐ程度だと思っていたが、やってみると意外に効果が体感されたのでちょっと書いてみたい。


 

R36 は、旧車とはいえ2010年当時でVWのフラグシップモデルだったので、単に速いだけじゃなく乗り心地の良さもとことん追求されており、室内からではエグゾーストノートも聞こえないくらい静かで、回転を上げなければエンジンの存在すら忘れてしまうくらいなのだ。ドアパネルの隙間は最初から対策されており内側からも外側からも二重にウェザーストリップでパッキングされて気密性が高いし、フェンダー部などボディパネル内部の空間には遮音のためウレタンフォームが充填されているという徹底ぶり。もちろんロードノイズの元となるタイヤハウス裏側にはカーペット生地が貼り込まれていて、砂利道を走っても小石の跳ねる不快なガラガラ音は「コトコト」くらいにしか聞こえない。だから今回の小技弄りは単なる気休めのつもりだったのだ。


ところが弄った後走行してみると、街を流しているだけでもしんと静かなので、驚いて思わずカーオーディオを消して車外の物音に耳を傾けたほどだ。一般道を流して走っただけなので風切り音の低減効果は分からなかったが、遮音性は明らかに高まっていてオーディオのボリュームを絞っても騒音に邪魔されることなく音楽が楽しめた。これは意外な儲けものだった。ルーフボックス天面にも目立たないようクリア色のフィン小を貼り付けた。ここもボディと同じく整流の必要がある箇所だ。


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あとこれもまた目立たないようルーフボックス裏側にクリア色のティアドロップ型整流フィンを貼り付けた。ボックス下面のスリットを流れてくる風を撹乱させるためだ。 


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ついでだが前輪後部側のボディ下部にカーボン調ゴムクッションをさりげなく貼り付けて飛び石対策にした。見た目も悪くないので気に入った。 


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短時間だが高速も少し走ってみた。全ての窓を全開にして軽く法定速度で流してみる。風が吹き込む音は当然聞こえるが、ビュービューという不快な音は消えている。窓全開なのに音楽が普通の音量で楽しめるレベルだ。次に、窓を閉め切ってやや速度を上げて走行。アクセルを踏み込むとエグゾーストノートとロードノイズは入ってくるが、風切り音は注意して聞いても聞こえない。ボディパネルのすきまという隙間を全て埋めたので余計な空気抵抗が生じなくなったようだ。横風のアオリも受けにくいので直進安定性も増している感じがする。元々矢のような直進性をもつ車だが、それに滑らかさが加わってスルスル面白いように加速するので、スピードの出し過ぎに注意する必要があるなぁ。
【6/18追記】
風切り音は劇的に改善した。その効果というか副作用というか、走行中にドアポケットの中の小物が動く音など車内の雑音や、ルーフボックスの蓋部分が振動でコトコト動く音なんかが聞こえやすくなり、追加で制振対策をやる羽目になった。といっても気になる箇所にクッションテープを貼る程度なので簡単だったが。全部やり切って圧倒的な静粛さを実現できた。ただし「車内をそんなに新幹線みたいに静かにしてどうすんのよ」というツッコミはなしでお願いね。

車の静音化(空気抵抗低減)

ルーフボックス 

釣り道具やキャンプグッズ収納のためR36に背負わせてるルーフボックス、大容量で便利なことこの上ないのだが、気になるのが高速走行時の空気抵抗。いちおう空力を考えたデザインになってるとはいえ、空気抵抗による燃費への影響や風切り音はなるべく小さくしたいものだ。そこで発見したのがエーモンの「静音計画」シリーズ。
フィン

小さな突起をボディに貼り付けて極小の乱流を起こすことによって、風切り音が低減し空気抵抗も緩和されるという、ウソのようなホントの話。ジェット旅客機の主翼やレースカーのボディに付いてるボルテックス・ジェネレーターと同じはたらきをするようだ。



ボルテックス・ジェネレーターはもともとカジキなどの海洋生物の研究から生まれたものだ。カジキの水中最高速度は時速110kmに達するらしい。そのスピードを支えているのがあの独特の体型と体表の突起物らしい。そういえば一時期話題になった競泳用のサメ肌水着も、微細な突起によって抵抗を減らすらしいし、サメ肌水着を着用した選手が勝ちすぎるので公式競技では禁止になったという話もあったな。 



タービュレーター2

航空機のボルテックス・ジェネレーター(タービュレーター)



ボルテックスジェネレーター

ランエボの純正オプションパーツ、ボルテックス・ジェネレーター



あとフクロウの羽。翼の前端にセレーションと呼ばれるノコギリ状の羽毛があるので風切り音が抑制されて無音飛行ができるという。これは新幹線のパンタグラフに応用されて、支柱側面にギザギザの突起を付けて風切り音を低減させているそうだ。 

フクロウセレーション

フクロウの羽とセレーション(拡大)



パンタグラフ

新幹線のパンタグラフ支柱のボルテックス・ジェネレーター



前置きが長くなったがエーモンの静音計画シリーズのひとつ、静音フィンはドアミラーやドアピラーに突起を貼り付けて風切り音を打ち消すらしい。他にもボンネットやドアとボディの隙間を埋めるゴムモールなど、面白そうなものがあるのでまとめて買った。どれも安いしね。効果があったら儲けものだし、なければ外してしまえばいい。 

マルチモールドアエッジ



似たような製品で星光のエアロフィン・プロテクターというものもあり、これも安いし、ライト貼り付け用のクリア素材のものもあるので一揃い買ってみた。特に空力性能云々はパッケージに書かれておらず、単に傷つき防止のプロテクターだということだが、形状的にボルテックス・ジェネレーターそのものの形なので空力効果も期待できそうだ。 

クリア クリアレッド

車への取り付けは難しくないが取り付け位置の調整が肝なので、かなり慎重に測って等間隔・左右対称になるよう、そして(ここが肝心)見た目にブサイクにならない目立たない場所を選んだ。一番気になっているのはルーフ後端。ルーフボックスの底を抜けた風がルーフ後端で暴れてゴーゴーと煩いのを何とかしたい。最後端にあるルーフエンドスポイラー(ちっこいウィングみたいなやつね)に付けるのが一番効果的みたいだが見た目が非常にカッコ悪いので、目立たないルーフ部分に設置した。リアハッチを開けた時に干渉しないギリギリ後端がこの場所だ。純正のシャークフィンアンテナと編隊を組む格好になった。見た目はちょっとかっこ悪いが空力のため妥協。

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エアロフィンプロテクターはヘッドライトのサイドにクリアを、リアコンビランプのサイドにクリアレッドを貼った。まぁ気休めだがこれは意外と見た目が良い。トヨタ・アクアなど最近のハイブリッド車には標準でリアサイドにエアロフィンが付いているので、やはり空力を考慮してあるのだろう。 

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黒

この砲弾型のものは丸ごと余ってしまった。他に使い道がないのでフロントグリルの装飾にした。でも元々エアインテークのある場所なので、多分整流効果があると思っておこう。

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後はボディパネルの隙間埋め。エーモン商品の他にもZ型モールだとか色々使ってパネルの隙間をとりあえず全部埋めてフラッシュサーフェス化してみた。ルーフとリアハッチの隙間はZ型モールで埋めた。

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このとおり、隙間がバッチリ埋まったよ。

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リアハッチのサイドはエーモンのマルチモールで塞いだ。

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後席ドアのサイドもマルチモールで埋めた。

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ドアとドアの継ぎ目にはBピラー用モールで対応。これは嵌め込むだけなので簡単。

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ミラー用パーツ。ドアミラー下にフジツボ型のディフューザー、そして窓側にもディフューザーを貼付けた。これでミラー周りの風切り音が低減されるらしいのだが・・・

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分かりにくいが前席ドアとフロントフェンダーの隙間もZ型モールで埋めた。

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エンジンルームも徹底的に埋める。

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ヘッドライトとボンネット隙間も。

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ボンネット先端の隙間を埋める。

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こちら側はエアクリーナー用のスリットがあるので塞がない。

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ライト上部だけ埋める。

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モールが余ったのでボンネット後端に付けてみた(ほぼ意味なし)。

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ルーフボックス後端にフィンを付けてみた。本来はフロントバンパーに付けるリップスポイラーだが、ダメ元で買ってみたら上手い具合にお尻の曲面にフィットした。これも静音フィンと一緒でたぶん整流効果はあるのではないかと。

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で、乗ってみた感想はと言うと・・・ま、色々変化は感じられたので詳細は次回ブログにて。

X mount の激安マニュアルレンズ2本(NEEWER 28mmF2.8 / 50mm F2)

Amazonで見つけたXマウント用のMFレンズ。安かったので勢いで買ってみたが、これがなかなか良いものだった。8千円を切る価格とは思えない程、作りも写りも良いのだ。鏡胴もピントリングも絞り輪も金属製。ピントリングの作りは昔のTakumarレンズを彷彿とさせる品の良いものだ。ライカタイプのメタルフード(これも安い中国製)も一緒に購入しておいた。 メーカーはNEEWERという、たぶん中国の会社。このメーカーのカメラ用品は安くて品質が良いので以前から時々購入している。

50mmF2.jpg 28mm.jpg
NEEWER 28mmF2.8 はいわゆるパンケーキレンズ。フィルム換算焦点距離は42mmなので、標準レンズとして使える。絞り開放からキレがあるし、最短撮影距離も25cm程度なので室内テーブルフォト向けだ。もちろん屋外でも常用レンズとして万能だし、F8以上,、無限遠固定でパンフォーカスとなるので高画質「写ルンです」状態になる。 一方 50mmF2 はスペック的には一般的なもので、F2で中心部は解像するが周辺は甘い。F5.6あたりで全体がシャープになる。最短撮影距離は70cm程なので室内では遠過ぎて使いにくい。フィルム換算75mmは中望遠となるので、ポートレート向け。屋外で背景ポケを生かした写真を撮るには良いだろう。クローズアップレンズを併用すれば植物のマクロ撮影もイケるはずだ。フィルター径が49mmなので、ちょうど手持ちのものが使える。

X-A1に 28mmF2.8 を付けてみた。メタルフードを付けるとなかなかクラシカルな雰囲気。

庭のハスを撮ってみた。下は等倍クロップ。
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絞り開放で紫陽花。花が咲くのはこれからだ。
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室内でヌイグルミ。全体リサイズと等倍クロップを並べた。ピント面のシャープさはなかなか。
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こちらは X-E1 と 50mmF2 の組み合わせ。

 

最短撮影距離が長すぎて室内撮りは難しい。せいぜいこの程度しか近寄れない。
ヌイグルミの全体リサイズと等倍クロップ。
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これも最短距離で撮影。この程度しか寄ることが出来ない。画質はなかなか良いのだが。
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